「発達障害あわほの日記」では綴らない日常のこまごました出来事を、短い文書で面白可笑しく綴ります。ペットのオカメインコ「のぶりん」視点での記事も書きます。
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どうも、発達障害専門家医者から追い出しを食らい、引き続き、一般精神科医のもとに通っている、あわほです。
大阪に引っ越してきて、昨日が2度目の通院。
HPでチェックして、予約がとりやすく、待ち時間が少なくてすむ、町医者をチョイスした次第でありますが、やや難あり...。
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まず、その一点目は、「漢方の処方が2種類までしか出来ない」こと。
福岡の杓子定規クリニックは、なんとか頑張って3種類まで処方してくれたのに、「2種類までよっ!」との一点張り。
3種類はないと、コンディションが保てないので、これはちょっと大問題。
アタマがイタ~イ。
(因みに、福岡の漢方に強い処方箋薬局で聞いた話によると、分量を調整すれば、5種類ぐらいまでなら、保険適用内とのこと)。
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二点目は、「予約すれば、待ち時間無しでいけるのだけど、診療時間が短いうえに、仕事が超のろ~い&不正確!」。
夕方予約で、時間の5分前に診療室に入れたものの、30分診療の予約なのに、20分程で追い出しを食らってしまった。
このクリニックは、HPでも待ち時間が無いのを売りにしているみたいで、10分・20分・30分と、予約時間が区切られており、電話で事前に30分予約を入れたのに~。(怒)。
まあ、それならそうと、先生が要領良くテキパキ診療を進めてくれれば文句はないんだけど、”あわほがリストにあげた薬をパソコン上で処理するだけで、なんと15分経過..”.。
のろ~~~っ!
薬の種類だって、前回(初診時)と殆んどかわっていないし、種類だってそんなに多くはないのに~っ。
前回なんか、”漢方の種類を間違って処方された”し、
今回は、”従来どおり3種類の漢方処方を予定して、あわほの方でその分量をお願いしたのに、2種類しかダメになったため、不整合&不足が生じた”。
後で気づいて大後悔...。(惨)。
あわほは注意欠陥&急な予定変更にアタマ回らないので、先生にその点をちゃんと指摘してほしかったよ~。
おまけに、先生は人の話を聞いて理解するスピードも非常にのろく、喋り出すタイミング&喋る速度も、信じられないほどのろ~い。(時間をムダに食うだけ。イラッ!)。
それでも気の利いたことや、センスのあることを言ってくれれば、問題ないんだけど、そんなことは全くない...。
ホンマ阪大医学部出身かいな~っ!(呆)。
15分ががりでようやく先生が処方箋を書いてもらった直後、日々あわほを悩ませている、脳機能不全の相談をちょっとしようとしたところ、電話がピィ~ッ!
どうやら、ほかの客からの、診療催促の電話ぽい。
「もうすぐ、終わるかなあ~」と先生は、まだ3分ほどしか脳機能不全の話をしてないあわほに、手短に話を切り上げるように要求してきた。
(いったい誰のせいでムダに時間をくっていることやら...)。
急いで5分ぐらいで話を切り上げ、トータル診療時間約20分。
あと10分残っているのに、なぜこっちがこんなに気を使わなければならないのか~!(激怒)。
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三点目は、「初診のとき、先生自身がアスペルガーの傾向があるといってたくせに、発達障害についての学習意欲がまるでナシ...」
あわほは先生に、「最近、アタマの起動スイッチが完全に入らなくなり、アタマの中がモヤモヤする。そうこうしているうちに、ウツが酷くなり、夕方になり、夜になってしまう。アタマがモヤモヤしている状態のときは、ひっきりなしに過去の嫌な記憶の断片が、カオスの中をでたらめに彷徨っている感じがする」っていう症状を訴えた。
先生は、「ボク、発達障害のことは、ホントよく分からんわ~っ」と、あっさり一蹴。
なんのフォローもなし...。
前回先生は、「ボクのところにも、発達障害っぽい患者何人かいるなあ-」って言ってたくせに、こんな勉強不足で、精神の専門家としてお金を貰ってていいのかよー。(激怒)。
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ともあれ、待ち時間が短い&薬をマックスの分量を処方してくれる魅力は捨てがたいので、(こうすれば2カ月間は持つ)、ぽちっと!悩ましいところではある。
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