2014年9月22日(月)
JR大阪三越伊勢丹は、経営不振に陥り、目下改装工事中。
売り場面積を、全体の約4割縮小するらしい...。
もっとも、地下の食品売り場は規模を縮小せず営業しているみたいなのだが、それにしても隣接する他のデパ地下(阪急・阪神・大丸)が大繁盛しているに比べ、いつも人足はまばら...。
んな状況であるにもかかわらず、伊勢丹はチョー寛大で、あわほのようなケチな客にとっては、ホントありがたや~。
なななななんと~! 伊勢丹の地下には、セルフの山盛り満杯・保冷剤ボックスが、至るところに常設。
しかも、常に補給を絶やさぬように配慮されていて、切れているのが分かれば、店員さんたちが猛ダッシュで補給。(シュタシュタシュタ~~~!キリッ!)
保冷剤ってのは、あるとすごく便利なのに、まず市販されていない...。
なので、けっこう多めに取って(ネコババして)いく客も多い。
このチョー寛大なサービスが、収益減少に輪をかけているような...。
伊勢丹は東京発の上品な百貨店なので、「大阪人のネコババふんだくり根性は、おそらく目に入ってナイ!」のかと思われる。
(比して、他の隣接する3百貨店は関西発祥なので、この点にぬかりはない、
「保冷剤は必要な分だけ店員さんがつけて、保冷ボックスはいっさい無し」)。
あわほも、夜に半額で買った弁当(夫の次の日の昼食用)を朝から昼までもたせるため、必要量の2倍ほどありがたく頂戴している。(おほっ!)
とはいえ、物事には常に上には上がいる、ってもの。
ーー
とある日の夜。
「サングラスをかけ帽子も被って、服装がいかにもマダムって人」がいた。
あろうことか、マダム。
カバンからビニールバックを取り出し、何気ない澄ましたカオで堂々、保冷剤をドバドバ鬼のごとくネコババしていたのでありますっ。
さすがの半額漁りの常習犯あわほオババも、このときばかりは、目が
ぽちっとテン!!
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1. タータンチェックのオサレな紙袋
お疲れ様です。
金持ちほど、ケチでみみっちいとこありますよね。
高級車乗りの人ほど、『勉強して』率が高いような?←ダンナの店(自営)に居て感じた
ところで、伊勢丹と言えば、cowcowの多田さんを連想してしまうのですが。
紙袋のタータンチェックが変わりましたね!
うちのオカメはあの前のタータンチェック柄が大好きで、紙袋の上に乗って求愛行動をしてましたねえ。懐かしい
伊勢丹の紙袋シック&地味になりましたかな
金持ちのケチって多いですよね~。高校時代の人たちの親も大体そんな感じで、同室の先輩なんか凄く色々たかってくるのでホント壮絶ヤでしたよ。無論、ボンビなのにみみっちくてケチな自分には辟易してしまいますが...。(苦笑)。ウチののぶりん(♂)は、アート引越し&コントレックスのダンボールの地味派デス。旧おしゃれな伊勢丹袋のうえで求愛行動って、おしゃれでカワイイくてイイですね。(^^)。