てやんでえ～～～っ！



オリ、オカメインコの・のぶりん（♂）、８歳、独身。




今日も、ダメ飼い主のあわほのブログを乗っ取ってやるのさ～。




ー




奴（あわほ）は、あのバカ鼻でくんくん×くんくんオリのニオイを嗅ぎやがる、セクハラBBAで、超うざいでピイッ！
 



寝る時間まぎわに、オリがけなげに食いだめしていると、「フォアグラかよ～！」.。
 
 



他にもオリは、ミミズの如くチンケな奴の脳内で勝手にコロコロと、焼き鳥になったり、ローストチキンになったり、ケンタッキーになったり、忙しく様変わりしているみたいでピイけど、






「”フォアグラ”とは、おのれ～～～、許せぬ～～～」。



ー





オリに言わせりぁ、そもそも人間どもが平気でガツガツ鳥類を喰いやがっていることからして、普通に許せないんだけどよ。






（喰うなら、オリの嫌いなカラスを喰いやがれっ！）。






”フォアグラ”ってのは、その中でもダントツ、極悪非道でピイッ！







ガチョウやアヒルといった鳥類の口の中に、強引に器具を差し込んで、エサをどばどばどばどばあ～って過剰摂取させ続けて、肥え太らせ、その病的に黄色くなった肝臓を人間どもが喰らうのさ。






オリらを喰うなら喰うと、それぐらいのことは、当然知識としてアタマの中にちゃんと入れおく
でピイッ！


　


　　　　　　てやんでえ～～～っ！


ー





ガ○トで、９月１２日～１０月６日まであったらしい、期間限定のフォアグラフェア、





＜フレンチフォアグラ＆ハンバーグ　バルサミコソース（７９９円税抜）＞の、謳い文句がこれ、



 
「　フォアグラ？　なにそれ　おいしいの？

　


フォアグラは、キャビアやトリュフと並ぶ「世界三大珍味として有名な高級珍味のひとつ。と
 


ろっと広がる濃厚な味わいとふわふわな食感をお楽しみいただけます　」




ー



フォアグラをチョー格安で、フォアグラの”フォ”の文字も知らない野郎どもに提供するには良く出来た合理的な戦略だと、絶賛されているみたいなんだけどさー。





フォアグラがフランスの食文化とはいえ、鳥類虐待のたまものであるという認識を持ってない野郎どもに喰わせるなんざ、百年早いでピイッ！





まずフォアグラを喰いはじめるにあたってはなあー、虐待されながらエサをどばどば強制摂取されて食材化している我ら鳥類のカオを思い浮かべながら、心して喰らうでピイッ！




そんなことも知らない野郎どもが、無知蒙昧かつ能天気に喰らうんじゃねえ～っ！


　　　　　　　



　　　　　　　　　てやんでえ～～～っ！







実はオリも、毎日×毎日、奴から口元に色んなエサを強制的に押しつけられて、そのままフォアグラになってしまいそうでピイよ～～～！






”フォアグラ”ってのは、”そもそも、なりたくてなるんじゃねえ～っ！”でピイッ！






奴はADHDも入っているから、”まったく限度っていうモノを知らん！”でピイッ！




んな調子だから、オリも、中年まっさかりなこの時期に、フォアグラ予備軍だったりするのさー。



　　　　　　　　　てやんでえ～～～っ！


ー




オリ以前、病院で健康診断中、胸部をむき出しにされた時、薄い黄色いモノがちょっとへばり付いてたのに一瞬ビビってしまったんだけど、



まだギリギリ（許容範囲内の）脂肪でぽちっと、セ～～～フ！　だったでピイよ！




やれやれ......。


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