2014年10月25日(土)
「のび太、その猫すぐ捨ててきなさいっ~! 飼っても、どうせすぐ世話をしなくなるでしょうがっ!」っていう、どらえもんによく出てくるのび太ママのセリフ。
ガキの頃からあわほには全く理解できなかったらしいで、ピイよ。ーー
(オリ、オカメインコの・のぶりん<♂・8歳・独身>が、お送りしているで、ピイよ)。
んで、アスペなヤツ(あわほ)の話によると、
ペット(トリ・金魚・カニなど)を飼えば、小学生でもさいごまでぜ~んぶ自分でエサやフンの世話もしてたらしい。
に比して、定型のガキどもは、最初のうちだけ可愛がり、そのうち飽きて全然世話をしなくなり、親まかせになるという、DQNぶりってか!?。
亀好きなヤツの夫も、露店で亀をすくってくる度、最初だけ可愛がり、あとはぜ~んぶ母親まかせの連続だったのさー。
けしからんで、ピイッ!、 フフフフフ~ンッ~~~!
てやんでえ~っ!
ー
ヤツの夫: 「すぐに飽きるのが、テーケーなのさ。全く飽きずに同じことばかりバカみたいに繰り返すのが、アスペッ!」
あわほ:「でも、アスペってその反復性を仕事には全く活かせず、ダメになるヤツが多い。なのになぜ、チョー飽きっぽいテーケーは、何十年もサラリーマン生活を普通にできるの?」
ヤツの夫:「”強制されれば出来るようになるのが、テーケー”なのさ」
あわほ:「...............? ? ?」
ー
オリ思うに、「”人間社会ってのは、強制されて物事が出来るようになるテーケー優先仕様”になっている。逆に言うと、”強制力がないとテーケーは動かない”」のさー。
そんな社会であるのに、「(ADHDも入っている)アスペは、強制されることにすんげえ拒絶反応を感じるから、強制が入っている決められたルーティンワークをやり通す力のない奴が多いんだよなー」。
やれやれで、ピイッ~~~!
かたや、
「ペットの世話のような社会的利益や他者評価&強制力が関与しないことは、<親ですらまともに評価しないことが多いと思われる>、はじめから何の利益も生み出さなっいって分かっているから、アスペも安心して自分で飼うと決めたペットの世話に依存し、反復行為をバカみたいに自主的に繰り返せるんだよなー」。(注・”人間の子育て”は、社会的な強制力が絶大なので、ヤツ(あわほ)みたいに強烈な拒絶反応が起こるアスペもいるみたいだ)。
ー
結論.
「ペットはテーケーではなく、オリみたいにアスペに、
ぽちっと!飼われろー」で、ピイよ。
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1. のぶりんかわいい
ASで特に自覚ある積極奇異の人は自己責任を明確に意識できる脳みそだからこそ生き物の世話もきっちりできるのではと思います。
ただ、場合によっては一ヶ月放置でも問題なく生きられる爬虫類と違って鳥さんはデリケートで、毎日のケアがないと生きていけないと聞きますが大変ではありませんか?
九官鳥を飼って留守番電話の音声とか覚えさせるのが夢です。
のぶりんのクチバシと足はトカゲっぽいかも
猫+爬虫類4匹、何だかにぎやかそうでいいです。(笑)。
爬虫類のエサにコオロギとは、熱が入っていますね。
以前、うちののぶりんのために、”水菜”の植木鉢を買ったけど、虫がたくさんついてしまったので、断念してしまいました。(たかだか植木なのに)。
自覚のあるASは自己責任感が強いし、テーケーみたいに飽きっぽくないので、ペット飼育には向いていますかな。
”爬虫類は一カ月放っておいても大丈夫”とは初耳です。
トリは水が腐ったりエサがなくなったら即アウトなので、ウツがあるとかなり大変で毎日ヘトヘトしております。
のぶりんは口下手なので、もっぱら口笛&眼力&ゼスチャーで自分の気持ちを表現するタイプです。
九官鳥は口達者で見てて面白いです。
そして、セキセイインコも喋る仔は器用によく喋りますよね。