「発達障害あわほの日記」では綴らない日常のこまごました出来事を、短い文書で面白可笑しく綴ります。ペットのオカメインコ「のぶりん」視点での記事も書きます。
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ただいまコメントを受けつけておりません。
どうも、「該当するコメントがありません」の、あわほです。
これじゃあ、オフ会どころか、ゆる~く繋がることも、全くなってませんね。
えっ、なんですって!?皆さん。
「自分のこと思いっきり棚に上げて、辛辣なことばかり言ってやがるブログに、誰がコメント寄せるかよっ! くたばれBBA!」
はいっ、すみません。自業自得デス......。
とうとう閑古鳥も愛想をつかし、カア~カア~鳴くのを止め、はるか遠くの方へ飛び去ったかのよう、ですわいっ。
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昨日、ようやく重~い腰を上げて、3年ぶりに馴染みのワインショップに行く。
大阪に戻ってきて、一カ月以上経つのだが、
「重度の働いていないコンプレックス」につき、二の足を踏んでいた、あわほ。
現地に到着するなり、顔馴染みのアムロ系リア充ギャル店員がカウンターに、
それを挟んで、化粧気ゼロの中年オバサンの客あり。
化粧気ゼロ女は、たいてい発障者と相場が決まっているのだが、あらっ不思議!?。
そのオバサンは、身のこなし方も、ギャル店員とふわっとした会話をする雰囲気も、定型ライク。
ふたりが喋っている内容、一切聞き取れず、笑い声のみが、耳の中でこだまする。
あわほは、いきなり、痛烈な孤立感を感じた。
無料試飲ワイン片手に、カウンターに差し出された、
パンフレット&セール品目録をダダダダダ~ッと広げ、海老のように背中を丸め、近視眼でそれに見入り、ひとり悦に入る。
お目当てのセール品3本のうち2本は、売り切れ。
居場所がないので、ワインセラーの中に、ひとり籠る。
30分以上かけて、商品&価格変動を、こまめに×こまめに、チェックだわっ!
戻ると、オジサンが、ひとり新たに来店。
オジサン、「この前、このワインを職場に持っていくと、皆に喜ばれましたよっ~!」と、雄弁に語る。
それについて、ギャル店員と、
顔見知りではないと思しきオジサン&オバサンは、
3人で楽しそうにワーワー、キャアーキャアー。
(蛇足ではあるが、オジサンのその日のお会計、1500円(税別)也)。
かくのごとく、あわほは、輪の中からぽちっと、完全取り残されてしまいました、とさ。