2015年1月24日(土)
某産婦人科の、液晶テレビの下に貼ってある、デカデカと目立つ張り紙。
ーー
お願い
(注、本文:太字赤字マーカー)
発達障害者の方が来られる事があります。(注、本文:太字緑色マーカー。あと、個人的には、”事”が漢字表記になっているのは、どこかヘンな感じが...)。
関わらず、見守ってあげて下さい。
(注、本文:赤字太字マーカー)
院長ーー
1月に入り、初診で生理不順と子宮がんを診てもらい、
2度目の先週は、がん検診の結果を受け取りに、某産婦人科へ行くと、こんなモノが~~~っ!
ギョエ~~~~ッ!!
初診のとき、テレビのワイドショーもどき番組にモロ貼り付いていたっていうのに、こんな張り紙に全く気づかなった、ぞよ~~~~っ!!
はては、おじいちゃん院長、「このあわほから瞬時に発障者のニオイを嗅ぎつけ、皆の者に注意を促すよう、早々と警告の鐘をガンガン鳴らした」のであろうかーーーーっ!!
もっとも、あわほは、初診時そしてこの日(最後)も、チョーおとなしくワイドショーもどきに、ただただ黙ってカジリ付いていただけなのに、
世の人たちにとって発障者というのは、「出くわしたでけで、関わらず、ただ黙って黙殺すべき存在」なのであろうか~~~~っ!!
ショックーーーーッ!!
ーー
まあ...、「院長の意図している発達障害者が、このあわほではない」と仮定した場合、
考えられうるのは、「当人が、居合わせたほかの患者たちに、手当たり次第声をかけまくり、悪がらみして、周囲に害悪をばらまき続けている」という、状況である。
(1)常識メーターでいうと、「そんな害悪を何の悪びれもなく周囲にまき散らす人が、人の親となるのをちょっと考えるだけでも、ソラオソロシイ....」、
(2)当事者感覚でいうと、「何かにつけ、発・達・障・害の4文字があれば、世の人たちからDQN認定され、ソッコー排除・無視の対象となる現実が、カナシイ...」、
(3)当事者的上から目線でいうと、「医者でも一般的テーケーでも、よってかかって、発達障害と統合失調症とを、一緒くたに混同しているのが、ハガユイ...」。
ーー
ともあれ、発達障害者に対する世間の視線は、かなり冷酷であることを、
ぽちっと!思い知らされた...。
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1. あわほ様の事ではないでしょう。
しかし、重ね重ね偏った性格の医師ですね。
たぶん、あわほ様が想像されていらっしゃるように、別の人で、何かしら他の患者さんとトラブルがあったのかと思います。
でも、普通、そんな張り紙しないですよねえ。
発達障害の人でも普通に産婦人科に来るのに、見て気分害すと思うんですが。
配慮なさすぎの病院ですわ。
そうだといいのですが...
こんばんはー。
こんな張り紙を貼られると、発達障害者ほぼ全員凍りつきますよね。
あわほのような自過剰なヤツは、まず自分のことじゃないかと不安になってしまいました。