クリスマス前から年始にかけて、ふんだり蹴ったりの連続だった、あわほ。





そんななか、唯一の慰めだったのは、梅田H急で買った、「伊○ハムの２０００円（税抜）福袋」だった、はずなのだが...。


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時を遡ること、１月２日。




デパ地下初売り、開店から約１時間遅れで、現地に到着。




狙うは、ハムの福袋。




あいにく、三田屋の方はもうとっくの前に完売。（ガク～～ン！！）。




失意のなか、ちらりと隣に目をやると、「６０００円分入っていて、２０００円よーーっ！」、と店員サンが声高だかに謳っている、救世主のような「伊○ハムの福袋」が存在。




一瞬にして、ADHDモードで食らいつき、偶然その場に居合わせた定型オバサンたちと同じ仕草で、１品１品賞味期限を確認。




賞味期限、約１カ月～１カ月半。




「うひょひょ、もうけものーーーっ！　早く出かけた甲斐があったーーーっ！」



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と、喜んでいたのも、今日（８日）までの、束の間の幸福...。



同じ梅田H急で、昨日（７日）から始まった、「食品解体セール」へと、
  
  
  
  
真っ昼間から気合を入れて、暇人ニートの特権を駆使し、オカメインコの・のぶりん（♂）をダンボールに入れて、無責任外出。




ふわふわ、そわそわ、わくわく～～っ、歩いている時から脳が喜びまくって、ADHD買い物衝動モード。



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現地到着後、ハムコーナーにて、玉砕！！



今年のあわほのラッキーアイテムだったはずの、「伊○ハムの初売り２０００円福袋と全く同じモノが、なんと、１５００円で叩き売られている」ではないか～～～っ！！





定型オバサンたちも目を皿のようにして漁っていたのに、まだこんなにも在庫まみれだったとは～～～っ！！




賞味期限だって、ほぼ同じ...（全６点のうち、４点が同日、２点が１日早め）。




マルコ　ポーロで有名な某紅茶メーカーなんざ、開店１時間後には、７５００円の福袋が、看板商品が入っていないっていうのに、ほぼ完売しかかっていたのと、どえらい違い...。



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あまりにもショックで、そのキズ埋め合わせるかのように、また同じモノをぽちっと購入。






アドレナリンとノルアドレナリンのバランス感覚、明らかにマヒっている。






最後には飽きがきて、オエッだな。


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