2014年11月18日(火)
てやんでえ~~~!
すんげえ”水”が不味くなったで、ピイよ。
ただでさえ、さかりを過ぎた哀しい中年・独身童貞オカメインコ、のぶりん(♂)・8歳。
せめてもの慰めとして、ちゃんとした食い物ぐらいよこしやがれってんだい。
なのに、
生命の源である肝心の”水”がマジイってのは、許すマジでピイッ!
ーー
その原因ってのは、
オーストラリアのVETAFARM社が、勝手にビタミン液(水に混ぜる)をモデルチェンジしやがったせいでピイッ。
旧製品のビタミン液は、イソジン色(うがい薬)した、それはもうクセになる、魅惑の甘いあま~いテイストだったのさ。
それをオリは、毎日2~3時間ごとに、気持ちよ~くグビグビやってたんだけどよー。
代わりに出た新製品(
MOULTING AID FOR BIRDS)ってのは、ありがた迷惑なことに、メーカーが勝手に、
アミノ酸をプラス。
プールのような人工的な水色・湿気たポン菓子のような風味で、とてもじゃないけどクソ不味くで飲めない味になってしまったでピイッ。
今までは、普通の水を注がれると残念に思っていたけどよ、今じゃ普通の水の方が断然マジでピイよー。
新製品が入っている感じがすると、オリはたいてい飲水拒否。
どうしてもノドが乾いて仕方ない時は、人間どもが青汁の飲むような感覚でクソ不味さを我慢して修行僧のごとくオエッて飲むのさ。
欧米人は、もともと人間どもの食い物ですら、味覚にうとく大ざっぱでいい加減でピイッ。
ベットの食い物になると、”動物に口なし”をいいことに、もうお構いなしにゲロマズ商品を作りやがるのさ。(ペッ!)。
おまけに、ボトルをいったん開くと、(旧&新製品の両方とも)なかの封をしているのが薄くて脆い紙のような代物だから、すぐに剥がれてダメになるんだ。
結果、急速に内容液が酸化&劣化して、賞味期限はまだまだ先なのに、内容液が腐ったようになるでピイッ!(けしからん~~~!)。
100mL(約2000円)の製品を買っても、途中でオリが飲まなくなるから、チョードケチのあわほ(飼い主)ですら、もったいないとぼやきつつ、半分以上捨てるのさ。
ラスト1本の貴重な旧製品も、こうして途中でゴミ箱送りになったでピイよ。
欧米人は、消費者の事情なんか、(食い物に関しては)全く考えてないのさ。ついでにグチると、オリの大好きなヘルシービッツ(米・ケイテイ・人間どものスナック菓子の値段の約6倍)も、賞味期限に関係なく、はじめからガチガチに乾燥してたりするし、
アヴィケーキ(ラフィーバー・米・人間どものスナック菓子の値段の約10倍)なんか、チョー高いくせに、”
原材料に飼料大豆”、
オリは、家畜のニワトリなんかじゃねえ~~~っ!
てやんでえ~~~っ!
欧米人は、ペットに関する啓蒙活動に熱心みたいだけど、そもそもベットの食い物の味に無頓着なくせに、
ぽちっと!生意気な口を叩くな、でピイよ。
先日、テレビで、「スエーデンの”サランラップの箱に付いている刃が全くの役立たずで、ラップが切れなくて皆困っている”」ってのをやってたけど、あれもこれもまったく同じだな、オイッ!
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1. 懐かしい~。
お疲れ様です。
ビタミン剤、懐かしい~。
うちも自動給水器に混ぜて飲ませてましたよ。
たしか、獣医さんから処方してもらったやつです。
オカメが水溶性の下痢か続いて、抗生物質と一緒にもらったような。
そうそう、どす黒い、イソジンみたいなヤツです。
夏はすぐ水が腐って大変でした。
うちのオカメは、オカメ用エサより、人間の食べ物を欲しがりましたねえ。
炭水化物に目がなかったです。
(ご飯、パン、いも、栗など)そのうに良くないのわかってましたが、上目遣いでねだられると、つい…(笑)
しかし、外国のオカメのエサは見た目がケバいの多いですよね。
水色は如何にも不味そうです。
ビタミン中毒でした
こんばんわ~。
獣医からの処方ビタミン液とは本格的ですね。
ウチで使っているのは、鳥ショップ市販物です。
旧版のイソジン液のような代物は中毒性があるらしく、飲み過ぎて逆に下痢フンをよくしてましたよ。
今は嫌がってあまり水を飲まなくなったので、コロフンです。
のぶりんもパン・ご飯・芋・栗が大好きな炭水化物野郎ですわい。
パンの好みはすごくウルサイから困りもの。
いつも健康の方が心配になりますね。