2014年9月10日(水)
どうも、目下生理中の、あわほです。
昨夜、睡眠薬を飲んだのにもかかわらず、意識がへんに覚醒してて、なかなか寝つけず。
睡眠も浅く、今朝早く目が醒めて、不満足。
腹もグ~~~ッ!
目の前に置いていたムーンライト(クッキー)を、ソッコー6枚平らげる。
グカ~~~ッ!
見事、寝過ごした...。
もう、とっくの前に近所の工事も始まってて、のぶりん(♂)に日光浴させてあげられず。
「この、クソグ~タラ飼い主めっ!」(by のぶりん)。
ー
んで、二度寝している最中、鮮明で強烈、リアルじゃないのに、みょうにリアル感がある、エキセントリックな夢をみた。
その原因はおそらく、熟成し過ぎたあの超クサ~イ20%OFF・953円のチーズを、もったいないから捨て切れず、いまだひとりで処分しつづけているせいかもしれぬ...。
あのとき、本来半額だったら買うブリー・チーズが30%OFFまでしか値下げされておらず、さんざん迷ったあげくの失敗も、尾を引いているような...。
ー
夢のなかで、あわほは逮捕され、今にも死刑に処せられようとしている。
罪状は、「件の超クサ~イチーズを店から盗んだ」というもの。
死刑執行人に、手錠をかけられ、足もしめ縄で縛られ、公衆の面前に連行されている。
あわほの服装は、最近毎日のように着用している”ノースリーブのストライプシャツが長袖に変化”したものの上に、むかし長年着古してモロ縮んでしまった灰色一色のベネトンセーター。
この灰色セーター、高校時代に購入し、母親に資金繰りの苦しさをアピールすべく、傍目に超みぼらしく見えるのをすげ~っガマンして、毎年冬になるとフル着用。
しかも、10年ほど着たので、深~いトラウマ原因...。
そばにいる死刑執行人(♂):「服を規定の薄い服に着替えて下さい」
あわほ:「ヤだ! ヤだ! ヤだ! ヤだ~っ!」
今まさにあわほは、数メートル先にいるべつの死刑執行人により、槍でグサ~ッと串刺しにされようとしているのだ。
規定の薄い服より、トラウマセーターの方が、衝撃を和らげてくれそうな気がして、あわほは必死に抗議する。
呆れ顔で、沈黙したままの(すぐそばにいる)死刑執行人...。
槍を持った死刑執行人が、あわほの目の前まで近づいてきて、先端をぐい~っとつきだした。
あわほ:「死にたくない! 死にたくなーい! 死にたくない! 死にたくなーい!!」
あがき悲鳴をギャーギャーあげながら、叫びまくる。
普段は、「のぶりんが死んだら自分も死ぬ~」と、なかば本気で思っているのに、強烈かつ真近なカタチで死をつきつけられると、「死にたくな-い!」って本能が急遽爆発するんだから、人間なんてほんとスーパーチキンな生き物だこと...。
生きる目標や目的が全くなくても、「遺伝子レベルでは、何としても生き延びたい」だなんて思っているみたいなんだから、我ながら恐れ入る...。
ここに来て、死ぬのを、まだイヤがるあわほ、
死刑執行人らの注意をそらすべく、「人がいて恥ずかしいから、帽子ぐらいかぶらせてよ」。
(そばにいる)死刑執行人:「アンタ、はじめから帽子もってないでしょうがっ!」
ー
この喝で、はたっと目が覚めた。
ほっ。
ー
要するに、”トラウマ” & ”遺伝子レベルの死にたくない要求” & ”余計なモノばかり買って本来買うべきモノが全く買えいないという不満”が、同時にごちゃまぜトリプル爆発したような夢であった。
実際に、超クサ~イチーズなんてモノは衝動買いするくせに、帽子どころか折りたたみ傘1本買えない(セールでも値段をみて断念した)、このあわほは。(哀)。
「アヤツがあまりにもカワイソウだから、クサかったけど、
ぽちっとチーズの箱をかんでやったで、オリ~!」(by のぶりん)。
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